東北文教大学山形城北高等学校と東北文教大学との高大連携事業として、令和6年度「Johoku Summer Challenge」を7月23日に開催しました。
当日は1年生65名を対象に、東北文教大学人間科学部の「子ども教育学科」と「人間関係学科」について説明し、「子どもの認知発達と遊び」「やさしい日本語にチャレンジ！～多文化共生社会のコミュニケーション～」をテーマに模擬授業を実施しました。

「子ども教育学科の講義で実際に折り紙を切ってみて難しさが分かったし、改めて子どもはすごいと感じた」「人間関係学科の講義でやさしい日本語を体験して、日本人が簡単でも外国の人からすると難しいということを実感できてよかった」などの感想が寄せられ、みなさん楽しみながら興味を持って取り組んでいました。

模擬授業のあとは校舎見学や希望者による学食体験を行いました。
今回の体験が大学に進学するきっかけとなることを願い、再びお会いできることを楽しみしています。

文責：入試広報センター
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