お知らせ

子ども学科「保育者のつどい」を実施しました。(2025年3月22日)

子ども学科が3月22日(土)本学8号館学生ホールにて「保育者のつどい」を実施しました。児童養護施設、幼稚園、認定こども園から13名の参加者がありました。
学科では、地位貢献事業として保育に携わる現場の保育者が日々保育の思いや子ども達との関わりの中で感じていることなど自由に話し合える場として、また、このことをきっかけとして現場の皆さんと一緒に保育に関わる課題に取り組んでいきたいと考えて企画しました。
当日は、佐東治教授が趣旨説明を行った後、ワールドカフェスタイルで教員も含め3グループに分かれ、メンバーをかえて3セッションで話し合いが行われました。
最後に、奥山優佳学科長より、今後継続して保育に関する課題について教員も一緒に取り組んでいきたいということが伝えられました。

(参加者からの感想の一部)
・たくさんの保育者からの話を聞ける機会があり、自分だけではなかったという安心感や学びを得ることが出来て良かった。
・本日は、ありがとうございました。他の園の先生とお話することでたくさんの情報を交換することができました。文教の先生方とも久しぶりにお会いすることができ嬉しかったです。
・若い先生方の気持ちや意見を聞くことができて良かったです。
・自身の保育を行う上で、子どもとの関わりの悩みやエピソードを共有した事で、同じ悩みや似た様子の子どもなどもいて解決できて良かったです。

文責:子ども学科「保育者のつどい」担当
写真掲載許諾済