卒業生と保育を語る会
子ども学科より「卒業生と保育を語る会」の案内が届きましたので紹介します。
卒業生各位
学科長 水野 則子
謹啓
晩秋の候、卒業生の皆様におかれましては、益々ご盛栄のこととお喜び申し上げます。
さて、毎年恒例になっております『卒業生と保育を語る会』の開催が決まりましたので、ご案内を申し上げます。この会は、例年8月のお盆の前後に開催しておりましたが、今年度は時期を変更し、11月28日(日)、本学を会場に開催することになりました。
テーマは「明日の保育を考える-発達の視点から-」と題しまして、午前・午後の二部構成で行います。午前の部に関しましては、本年度より本科の一員となりました永盛善博講師(認知心理学)による「科学マジックで子どもの知的好奇心を育む」という、なんとも興味引かれる内容となっております。是非、ご期待ください。午後の部は、本年度より開学した東北文教大学の村上智子講師(心理学)の指導の下に、あい保育園で行った実践研究につきましてご報告致します。テーマは「研究の目指すところ」です。現場保育者と本学教員の共同研究に向けて、初めての発表です。こちらも、楽しむにして下さい。
当日は、子ども学科の教員も参加し、懇談を交えながら「楽しく学ぶ場」を設定したいと思います。より多くの卒業生の方々のご参加をお待ちしております。
つきましては、同封の返信葉書にて、11月22日(月)までに出欠をお知らせ下さい。なお、本案内状は、多くの卒業生が集い、保育について語り合う場を設けたいとの趣旨から、昨年までに参加頂いた卒業生の方に送付させて頂いております。これまで参加経験の無い卒業生の同僚や友人の方もお誘い合わせの上、ご参加頂ければ幸いです。ご不明な点がありましたら、会の企画・運営を担当しています曽根、深瀬、古瀬、佐久間までお問い合わせ下さい。<TEL:023-688-2717(学務課直通)>
お返事お待ち申し上げております。