お知らせ

総合文化学科が準デジタルアーキビスト資格を導入

 平成24年度より総合文化学科では、取得できる資格に準デジタルアーキビストを追加します。

 この資格は、様々な情報機器の知識と技術を使って、「価値ある情報を記録し、その中から必要なものを取り出し、責任をもってその情報を提供できる人」に与えられるものです。
 応用範囲の広い資格で、価値のある知識・文化遺産をデジタル化して継承することや、ビジネスでの効率的なファイル管理と活用など、活用できる場面は多岐にわたります。総合文化学科では、資格の学習と進路が結びつくよう、就職してからも活用できる知識が身につくような資格科目を設定する予定です。仕事で使えるパソコンスキルを身につけたい人、デジタル情報社会を生き抜く力を養いたい人、是非この資格にチャレンジしてみて下さい。
 
 下記の画像は、NPO法人日本デジタル・アーキビスト資格認定機構の谷口知司資格委員長と谷口幸子事務局長が本学を訪れ、本学の担当者と資格について打ち合わせをしている様子です(平成23年9月8日)。

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