新型コロナウイルス感染症への対応について
新型コロナウイルス感染症は、感染者が拡大しており、本学では下記の対応を行っています。
感染症対策の徹底について
○感染症対策として、こまめに丁寧な手洗い、アルコール消毒液による手指消毒、症状がある場合はマスク着用等による咳エチケットを徹底してください。
○十分に換気を行ってください。
「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごす」、「手を伸ばせば触れる距離間で会話をする」ような空間に集団で集まることを避けてください。
○自分の体調に気を配り、自分自身で健康管理をお願いします。
・風邪症状が見られるときや体調に不安があるときは、学校や会社を休み外出を控える。
・毎日、体温を測定して記録しておく。
次の症状がある方は、居住地の保健所に設置の「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
高齢者や基礎疾患等のある方、妊婦の方は、上の状態が2日程度続く場合
海外(中国、韓国に限らず)からの帰国・入国する学生、教職員について
1.帰国または入国後2週間は、外出を控え、自宅にて体温や症状を健康観察票に記録して厳重な健康観察を行ってください。
2週間症状が出なかった場合は、保健センター(留学生は国際センター)に電話で連絡してください。その連絡にて経過観察期間終了となります。
2.帰国または入国後2週間以内に発熱や呼吸器症状がある場合、他の人との接触避け、「帰国者・接触者相談センター」に電話相談してください。
その後、感染の有無にかかわらず、保健センター(留学生は国際センター)に電話で連絡してください。
連絡先 帰国者・接触者相談センター(山形市) 023-616-7274 ※居住地の保健所
東北文教大学 保健センター 023-688-3537
国際センター 023-688-2299