新型コロナウイルス感染拡大防止の下での授業等の実施・対策について
学生の皆さんへ
新型コロナウイルス感染予防と拡大防止のため、令和2年度前期の授業については、「新型コロナウイルス」が収束するまでの間、以下の点に留意し実施することになりますのでお知らせします。学生の皆さんは、以下の内容を踏まえ適切な行動をとるとともに、本学から発信する連絡を常に確認してください。
(1)授業の実施方法
①令和2年度前期の全体授業については、令和2年度年間行事予定表のとおり4月13(月)から実施します。
②科目によって、授業の実施方法が通常の対面での授業から変更となる場合がありますので、掲示等を確認してください。
(2)授業における注意事項
①受講者数に応じて、講義室が時間割に記載の教室から変更する場合があります。Gmailや掲示をよく確認してください。
②講義室等の中では、席を空けるなどにより人と人との距離を保ってください。
③可能な限りマスクを着用してください。また、講義室等入室前の手洗い又は消毒を徹底してください。
④教室の換気に努めてください。
(3)授業外における注意事項
①「換気が悪く」「人が密に集まって過ごす」「近距離で多くの人と会話をする」ような空
間に集団で集まることを避けてください。
②教室などで昼食をとる際は、十分に換気を行ってください。
③授業終了後は、学内に留まらず帰宅し、自宅で事前・事後学修をしてください。
(4)日頃の感染予防について
①十分な栄養、睡眠を確保し、毎日の体温測定など、適切な健康管理を行ってください。
②こまめに丁寧な手洗い、アルコール消毒液による手指消毒、咳エチケット、人混みを避け
るなど感染症予防を徹底してください。
③発熱や咳等、体調の悪い場合には登校せずに自宅で療養してください。
④以下の症状がある場合は、居住地の「新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談
センター)」と学務課に連絡してください。
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日(基礎疾患がある方は2日)以上続いている。
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※味覚・嗅覚の異常に気づいたら、熱がないか、倦怠感がないか、咳や息苦しさがないか
に注意してください。