2月9日（水）、山形グランドホテルで総合文化学科1年生の就職希望者約100名を対象とし、「企業研究会」を開催しました。企業研究会は、さまざまな企業や職場を理解することを通じて、就職に対する学生の意識を高めることを目的としており、今回で第18回となります。
　午前の部では、「企業側はこんな人材を求めている」をテーマとしてパネルディスカッションが行われました。本学の阿部康子進路支援センター長がコーディネーターとなり、有限会社名月荘DIRECTOR 菊池貴子氏、NDソフトウェア株式会社総務部主任 原 祥彦氏、株式会社きらやか銀行人事部調査役 石山由佳氏に講師を務めていただきました。
　午後の部では、山形県内や仙台市、郡山市、新潟市の企業約40社のブースが設けられ、人事担当者との個別面談会が行われました。学生たちは、緊張しつつも、就職活動本番に向けて積極的にブースを訪れていました。