2月11日（土･祝）に山形テルサで、「子どもフォーラム」が2年次学生の卒業研究を中心に開催されました。子どもを取り巻く保育環境「生活習慣･食育･発達・言葉･あそび･絵本･子育て支援･子どもの人権」について57名の口頭発表があり、また、台本･衣装･舞台製作などすべて創作した、子どもの感性を揺さぶるオペレッタ「ねむり姫と魔法のちから」が55名によって上演されました。学生の保育に対する熱意に来館した保育者・高校生や保護者から盛大な拍手が送られました。さらに、本学卒業生によるパネルディスカッション｢今、保育者に求められること｣や、1年次学生と東北文教大学付属幼稚園年長児との音楽発表会｢ゆめ～こんなことができたらいいな～｣があり、感動が得られた充実した一日になりました。

 

《オペレッタ・ねむり姫と魔法のちから の様子》