韓国語学研修(夏期集中)の参加学生が韓国に出発
土井梢さん、長井美優さん(子ども教育学科2年)、行仕成実さん(子ども教育学科1年)、本田涼太さん、佐藤ひかりさん(総合文化学科1年)、山口佳美さん(子ども学科1年)ら6名の学生が、8月2日から23日まで、韓国ソウル女子大学に韓国語学研修(夏期集中)に行きます。3週間の語学・文化体験プログラムに参加する予定です。このプログラムに本学学生が参加するのは、今年が最初です。
参加学生は、澤恩嬉准教授(総合文化学科)の授業「韓国語I」や、留学前の基礎補習などを受講し、基礎的な準備を終えています。
参加学生に、出発前の意気込みを語ってもらいました。
「日本とは違う食文化や、いろんな文化を学びたい。そして一番には楽しみたい!」(土井梢)
「まだ出発前ですが、すでにホームシックです。でも辛いものが大得意なので韓国が楽しみです。」(長井美優)
「ホームシックになるか不安でいっぱいです。本場韓国でk-popを満喫したい。FT ISLANDの歌詞をマスターしたい」(行仕成実)
「日本では触れられない文化があるので、しっかりと学んで来たいと思います」(本田涼太)
「楽しみですが、不安も少しあります。自分がどれだけしゃべれるようになるか、がんばりたいと思います」(佐藤ひかり)
「韓国語で、ちょっとの日常会話ができるようになりたいと思います」(山口佳美)
山形から羽田に向かう深夜バスのターミナルで、集合しました。
山形には8月24日に戻ってくる予定です。