4月5日（金）13:30より、やまぎんホール（山形県県民会館）にて東北文教大学・東北文教大学短期大学部の平成26年度 入学式を行いました。

鬼武一夫学長が、281名の新入生に対し入学許可を与え、「大学では学問をすることになります。学問をするとは、答えの分かっていない問いかけに答えを求める過程、その答えを得るために努力する過程といえます。本学の学生であることに誇りを持ち、一人一人の目標や夢の実現に向けて学問することに邁進してください。」と式辞を述べました。

また、新入生を代表し、矢萩 匠さん（人間科学部 子ども教育学科）は「東北文教大学の学生であるという自覚と誇りを持ち、また、将来社会に貢献するという使命感を持ち、それぞれの夢や目標に向かって前進する覚悟です。どんなことにも真剣に、時には楽しみながら取り組み、この大学で学ぶすべてのことをこれからの時代を生きる私たちの大きな力とする」と誓いの言葉を述べました。