ウィンドアンサンブル部が定期演奏会を行いました
12月14日(日)に山形市中央公民館ホールにおいて、東北文教ウィンドアンサンブル部の第19回定期演奏会を行いました。
演奏は第1部と第2部が学生指揮、第3部が顧問の指揮で行い、部員とお手伝いの方を含め総勢48名でクラシックからポピュラーまで幅広いジャンルの曲に取り組みました。なかなか全員が揃う機会が持てないなかではありましたが、学生指揮を担当した子ども教育学科4年の渡邉正純さんの指揮のもと地道に練習を重ね、演奏会の開演ギリギリまで詰めてきました。
当日お越しくださいましたお客様、また、お世話になりました関係各位の皆さま、大変ありがとうございました。
東北文教ウィンドアンサンブル部 部長 子ども教育学科3年 奥山彩也香さんのコメント
この度の第19回定期演奏会は、人と人との繋がりを強く感じることができる演奏会になりました。今年度は、常に聴いてくださる方がいらっしゃるということを心に留めながら活動に取り組んできました。練習だけでなく準備段階から思うようにいかず、不安な気持ちでいっぱいでしたが、本番直前まで音楽を追究し続けていき、演奏を聴いてくださった方々に感動を届けることができました。それを成し遂げることができたのも、顧問の先生方はもちろん、部員以外の学生や卒業生の方々、他団体の賛助の方々のお力なしでは成し遂げることができなかったと思います。本当にありがとうございました。
来年度で当部は20周年を迎えます。これからも、より一層部員一同一丸となって、人の繋がりを大切にしながら音楽を作り上げることに努めて参ります。