1月29日（木）10時から東北文教大学において2014年度留学生別科修了スピーチ発表会を行いました。

会場では、留学生別科で今年共に日本語を勉強した韓国、中国、台湾からの留学生一人ひとりが、一年間の日本語学習の成果を披露しました。



留学生別科生からのメッセージを紹介します。
崔睿思（チェイェウン　韓国）
今まで学んだ日本語をつかってスピーチをしました。他の所では経験できないことが、体験できたと思いました。はじめは、やりたくない！と思いましたが、やってみて、やってよかったと思いました。いままでの一年、ほんとうにありがとうございました。
崔イエジ（チェイェジ　韓国）
みんな頑張ってやったので、おどろきました。本当にすばらしかったです。もう別科が終わるなんで信じられません…。きんちょうしすぎて、ちゃんとできるか心配しましたが、思ったよりうまくスピーチできてよかったです。
宋知玟（ソンジミン　韓国）
約2カ月間、頑張ってやったことが、やっとおわりました。皆さんが（先生方など）見に来てくれて、ちょっときんちょうもしましたが、やっとおわることができました。　
川田清美（カワダキヨミ　中国）
最後のイベントですので、とても緊張しました。これからたぶん出会うことのないような経験でした。この発表会はいい思い出になると思います。
張洸赫（チョウコウカク　中国）
一年間、いろいろお世話さまでした。修了スピーチができたので、自分の夢がかなうのも近くなりました。本当にうれしいです。
鄭典（テイテン　中国）
きょうはとても楽しかったです。スピーチをしたのは今回がはじめてで、とても緊張しました。
姚欽予（ヨウキンヨ　中国）
最後のスピーチ発表会はとても楽しかったです。みんなのスピーチを聞いて、感動しました。私の一年とみんなの一年、体験したことなど全然違っていましたねぇ…。将来の進路はこれから決めますが、もっと日本語をがんばりたいです。きょうは、ほんとうにみんなが「熱い」と思いました。
田園（デンエン　中国）
たのしく日本語のスピーチをしました。とてもおもしろかったです。珍しい体験でした。ありがとうございます。
李玟静（リウェンチン　台湾）
一年間勉強したことを、今回のスピーチで全部使いました！本当にほっとしました。