子ども学科の体育Aの授業では、「人の前に立ちのびのびと自分を表現することができる」、「表現あそびの創作法を理解し実践することができる」を目標に、グループが順番に「手遊び指遊び」の発表をし、感性と表現力を身に付けます。

前回発表をした学生たちが、次の発表グループへの先生役としてお互いに教え合い・学び合いの場を設けています。また、先生役ではない学生たちも応援にかけつけアドバイスを送ってくれました。



本番ではテキストにある元歌を発表し、さらに課題として与えられた年齢（3～5歳児）の身体発達を踏まえて、歌詞と「手遊び指遊び」を創作したものを発表します。発表者が先生役として前に立ち、世界で一つしかない「手遊び指遊び」を全員で共有します。