8月17日（月）に、第2回南山形地区創生プロジェクト委員会を開催しました。

今回は、地域活性化の一環として「未来に伝える山形の宝」（山形県教育委員会）登録制度へ申請をするため、具体的なプランを検討しました。
「未来に伝える山形の宝」登録制度とは | 未来に伝える山形の宝
プロジェクト委員会では、「沃野が広がる南山形～氷河期から刻む2万年の歴史と恵みの里」というテーマを掲げ、以下5つのプランを設定しました。

1. 「2万年の歩みを刻む南山形を知る・楽しむ」事業
2. 「南山形地区ガイドマップ」作成・出版事業
3. ＤＶＤ「南山形地区物語」作成・上映事業
4. 各種講座の開設事業
5. 谷柏田植踊の復活・伝承事業

このプランごとに担当を決め、グループに分かれての活発な意見交換も行われました。


なお、この会議での内容を踏まえ、今月末に山形県教育委員会へ登録申請を行う予定となっています。