総合文化学科「言語文化演習」でフィールドワークを実施しました
11月28日、29日の二日間にわたり南山形コミュニティセンターにて、総合文化学科の「言語文化演習(旧:ことばを調べる)」(担当:加藤大鶴)でフィールドワークを実施しました。
当日は、102項目にわたる方言の使用度についての調査のほか、方言に対するイメージや未来に残したい方言などについてお聞きしました。参加した学生は1・2年生あわせて34名、ご協力くださった地域の方々は14名でした。この他、南山形エリアの14自治区への郵送調査も併せて行っています。
今回の成果の一部は、南山形ことば集WEB版にて報告の予定です。