１月３０日（土）に、平成２８年度総合文化学科入学予定者研修を実施しました。参加した入学予定者は、１１月に実施された推薦入試の合格者でした。

　この研修の目的は、総合文化学科での学習について改めて知ってもらうことと、入学予定者同士の交流を促進することにあります。

　研修の前半では、佐藤学科長による講話と模擬授業を実施しました。佐藤学科長は、学習習慣を身につけておくことが今後の人生にとって非常で重要であること、そして総合文化学科のカリキュラムはそれに応えるものであることを説きました。模擬授業はそのことを体験してもらう内容でした。

　研修の後半では、伊藤副学科長によるグループワークを実施しました。ほぼ初対面の参加者同士が打ち解けられるよう、まずは決められた答えを導き出すグループワークを実施しました。その後、グループのメンバーの特性にあったグループ名やモットー、シンボルマークを決めるグループワークを実施しました。

　この研修が、参加者の皆さんにとって、より良い学生生活を送るための第一歩になることを期待しています。