ダンス部・教育力向上サークル”ええじゃないか”が蔵王駅前自治会夏祭りに参加しました
8月7日(日)、ダンス部・教育力向上サークル”ええじゃないか”が蔵王駅前自治会夏祭りに参加しました。
ダンス部は、南山形音頭をもとにつくられた「南山形音頭『パラフレーズ』―レッツダンス―」を含む3つのダンスを地域の子どもと一緒に踊り、会場を盛り上げました。
参加した学生の感想を紹介します。
- 地域の夏祭りに呼んで頂き、ダンスを皆さんと踊ることができて、とても嬉しく、とても楽しかったです。私たちの踊りを見ながら一緒に踊ってくれる子どもたちのキラキラした笑顔が夏祭りとダンスを盛り上げてくれました。(子ども教育学科4年・関口 彩果)
- 南山形地区のみなさんと子どもたちと、今年も楽しくダンスができて、夏の思い出がまた一つ増えました。(子ども教育学科4年・長岡 桃子)
- 昨年、今年と夏祭りに参加をさせていただき、私たちのダンスを通して地域の方々と交流し、人と繋がることができ、こうして笑顔が増えていくことに嬉しさを感じました。(子ども教育学科4年・高橋 みのり)
- レッツダンスを初めてやって猛特訓した甲斐がありました。久しぶりに子どもたちと関わり、楽しい雰囲気で楽しめたのが良かったです。(子ども教育学科1年・佐藤恵美菜)
- 今年も南山形地区の皆さんと、全身を使って楽しく踊れたことがとても良い経験となり、また、地域の方々との深い繋がりを感じることができました。これからも楽しく地域の方の最高の思い出を作る材料となれるよう努力していこうと思います。(子ども学科2年・寒河江 美月)
- 3つのダンスでは、その場で踊ってくれたり、前に出て一緒におどってくれたりと、たくさんの子どもたち、地域のみなさんと関わることができ、楽しく充実した時間となりました。(子ども学科2年・齋藤 柚香)
- 子どもたちはもちろん、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に踊ることが出来て、とても楽しかったです!!ありがとうございました!!(子ども学科1年・向田奈津希)
- 私にとっては初めての活動でしたが、地域の方々と関わり、子どもと楽しく踊ることができて、とても充実したものになりました。これからも地域の方々と交流をもって、楽しく活動していきたいです。(子ども学科1年・田中麻友)
また、教育力向上サークル”ええじゃないか”は、あそびのイベント「ぶんぶん!ボーリング」を実施しました。紐のついたボールを三回投げ、ペットボトルで作ったピンを何本倒すことが出来るかというゲーム。子どもたちは一つのピンに狙いをつけ投げたり、思い切り回すように投げたりと大奮闘。
途中、ジュッキーの飛び入り参加があり、なんと全ピン制覇!お祭りの最後まで大盛況でした。