11月4日（金）子ども教育学科3年生が山辺町立作谷沢小学校へ、へき地小規模校観察実習に行ってきました。

作谷沢小学校の先生方から、小規模学校だからこそできる教育活動や、小規模学校だからこそしなければならない教育活動について、ご自身の貴重な実践を交えながらお話していただきました。

作谷沢小学校で教員として働く、本学卒業生の姿もありました。

児童の数の少なさを補い意見の交流が生まれるように、児童役としての教員が配置されています。

観察実習を通して、小規模学校における子ども同士の人間関係の良さと問題点、その実態を踏まえた作谷沢小学校の教育について、学ぶことができました。

　子ども達と辞書で言葉を調べるゲームに参加

　特別支援教室の子どもと神経衰弱を

　全校児童で行う楽しい体育を参観