11月12日（土）東北文教大学にて、幼児教育研究センター主催の保育実践研究会を開催しました。

全体会では、4つのテーマで6名の方々に実践報告の発表をいただきました。
①「創るおもしろさを感じることをめざして～身近な教材や道具を使って～」
　　東北文教大学付属幼稚園　教諭　阿部　美樹　氏
②「保幼小連携の三川版接続プログラムの推進について」
　　三川町保幼小連携委員会委員長　齋藤　雅志　氏
　　三川町教育委員会　指導主事　渋谷　譲　氏
③「遊び込める環境作りをテーマに－主体的な保育士の研修を目指して－」
　　そらいろ保育園　保育士　山崎　安可音　氏
　　そらいろ保育園　保育士　本田　誠　氏
④「気づき、考え、工夫し、育ち合う異年齢保育」
　　さくらの保育園　主任保育士　佐藤　敦子　氏



全体での発表の後に、4つのテーマごとに分科会を行いました。
分科会においては、参会者の方々から発表内容に対する感想や質問を出して頂き、質疑に対しては、実践報告者の方々から丁寧なご返答を頂戴しました。その後、参会者の方々から現場の状況、課題などについてお話をいただきました。


県内幼稚園保育所等々から約100名の方々に参加をいただき、盛会のうちに終了することができました。
ありがとうございました。