1月31日（火）に、東北文教大学にて「2016年度留学生別科修了スピーチ発表会」を行いました。

会場では、留学生別科で日本語を一緒に学んだ韓国、中国、ミャンマーの留学生一人ひとりが、一年間の日本語学習の成果を披露しました。また続いて交流会も行われ、先生方との楽しい時間を過ごしました。




留学生別科生から寄せられた感想を、以下に紹介します。

• 発表する前の日はあまり緊張しませんでしたが、1番目の人の発表が終わり、2番目の人の発表も終わって、次の私の順番になってから緊張しはじめました。話すのが怖くなりました。でも、発表が終わったあとには、緊張がなくなりました。先生方と一緒にご飯を食べたり、簡単なゲームをしたのもとても楽しかったです。ありがとうございました。
• 本当におもしろかったです。1年のラストの時間に先生たちとゲームをしたりお食事をしたりして、うれしかったです。もういちどしたいです。今までありがとうございました
• 発表会と交流会が終わりました。留学生別科の生活もまもなく終わります。この一年間の留学生生活が私を成長させました。交流会では、先輩や先生と一緒にゲームもしてとても楽しかったです。みなとても親切です。家族のようです。
• スピーチの日は本当にきんちょうしました。でもスピーチがおわってから、うれしいと思いました。おいしい食べ物をたくさんたべたり、みんなといっしょに交流会をして、ほんとうにたのしかったです。１月3１日は忘れられない日となりました。本当にありがとうございました。
• 一年間が経ちました。心の中にあるのは、すごくさびしいきもちです。この一年間、留学生別科生みんなが、とても頑張ったと思います。試験のことで悩んだときもありますが、笑ったときもあります。一年間ありがとうございました。この一年間の生活は、私にとって一番よい思い出です。これからも忘れずに続きます。