お知らせ

「介護のお仕事プロモーション事業」 PRサポーターに「テツandトモ」

  人間福祉学科は、昨年度に引き続き山形県が募集する事業「平成29年度介護のお仕事プロモーション事業」に採択されました。事業名は、介護の魅力発信~広げよう「いい介護・いいね!」~です。
この事業は、若年層及び保護者や学校教員を対象に、介護の仕事や介護職への理解促進のための出前授業を行い、介護の魅力を伝えることを目的としています。
  昨年度は、介護のマンガを作成し山形県内の小・中・高等学校に配布し8校の小・中学校に出前授業を行いました。また、勤労感謝の日には本学にて介護の魅力を伝えるイベントを開催しました。
  今年度は、介護の魅力を伝えるサポーターとして、なんと、あの「なんでだろう~なんでだろう~」でおなじみの「テツandトモ」さんにご協力をいただくことになりました。今年で結成20周年だそうです。(おめでとうございます。)早速、お二人が来県する7月9日(日)「鶴岡市メロンサミット」会場におじゃまをして、介護PRDVD用メッセージおよびポスター用の写真撮影をしてきました。イベントが控えているお忙しい中、ギターとあの動きに合わせて、全身からメッセージを発信してくださいました。もう、さすが!!でした。「もっとこうしてほしいとか要望あったら言ってね。」と、トモさんのやさしい心遣いや、コメントをしっかり伝えようとするお二人の魂に心が打たれました。
 撮影後の会話で「テツandトモ」さんは、家族やファンの方々との関わりから介護の大切さについて理解をしてくださっており、今回のオファーを引き受けてくださったことをお聞きし、お笑いだけではない「やさしさ」にもふれ、感謝でいっぱいになりました。最後に「なんでだろうポーズ」と、この事業のコンセプト「コミュンマーク」のポーズを一緒に撮っていただきました。今年も、山形県内の皆様に介護の魅力を発信していきます。
  DVDとポスターの完成をぜひ楽しみにしてくださいね。また、出前授業をご希望の学校は、奮って大学までご連絡ください。お待ちしてます!!
◇なんでだろうポーズ
なんでだろうポーズ.jpg
◇「コミューンマーク」ポーズ
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