台湾短期留学生との懇談会
2017年7月28日(金)、台湾からの短期留学生を囲んだ懇談会を行いました。短期留学生たちは4月に本学の子ども教育学科に留学し、まもなく帰国します。充実した半年間を過ごしたことを学長へ報告することをを兼ねた小さなお茶会でした(参考:セメスター留学生として景文科技大学と徳明財経科技大学の学生を子ども教育学科に受け入れました – ニュース – 東北文教大学)。
高さんと黄さんは、RIA部の活動がとても楽しかったので印象深いと話していましたし、許さんは、昨日の日本文化体験事業が一番思い出深かったと話していました。ずっと浴衣を着てみたいと思っていたのでとてもうれしかったそうです。それに毎日夢は日本語で見るそうです。姜さんは、留学中、よく転んでけがをしたことが思い出になっているそうです。
皆さん、山形の空を眺めることがとても好きだったそうです。4人が本学を囲むのどかな風景と、親切な先生方がいる環境を気に入って過ごしていたようです。短いけれど濃密な時間だった異文化交流が、本学と台湾の良い思い出と、相互理解のきっかけになればと感じられるひとときでした。