谷地高等学校で高大連携授業学年発表会の講評を行いました
2018年2月22日(木)、山形県立谷地高等学校にて高校1年生の総合的な学習の時間「遠嶺タイム」の学年発表会が行われ、本学子ども教育学科の眞壁豊准教授が、生徒達の発表に対する講評を行いました。
今年度の「遠嶺タイム」では、2017年10月19日(木)と10月26日(木)に高大連携授業として、谷地高等学校の生徒達に向けて「テーマの探り方」と「テーマに基づいた調べ方」についての授業が行われていました。
発表会当日は、各クラスから選抜された6グループの発表が行われ、山形に関するローカルなテーマや、国際的な課題に関するグローバルなテーマなど、生徒達による熱心な発表が続きました。その後の講評で眞壁准教授は「自分自身の切実な課題として、テーマを捉えることが大事」ということを生徒達に伝えました。