平成30年度 児童教育研究センター公開ワークショップを開催しました
児童教育研究センターでは、8月8日(水)に本学において平成30年度児童教育研究センター公開ワークショップを実施いたしました。
「STEP(ステップ)に基づいた児童との関わり方について -参加者とともに具体的な関わりを考える-」と題して、講師に山形大学地域教育文化学部教授 松﨑学氏をお招きし、学内外から17名の参加がありました。
松﨑先生の講話や異なる職種同士でのグループワークを通して、家庭や学校生活の中でSTEPに基づく考え方をするとどのようなアプローチができるのか、普段とは違った見方や対応の仕方を学び理解する内容となりました。
◎参加者の感想(アンケートより一部抜粋)
「ワークショップでさまざまな先生方のお話を伺え、また具体的な事例も聞かせていただき、自分の具体的な場面を思いうかべながら考えることができ、とても良かったです。」
「”主体性を育む”時に感じるジレンマを様々感じました。自分の今後の課題としたいと思います。」