東北文教大学・山形歯科専門学校の交流事業を行いました(7/24)
7月24日(水)、東北文教大学に山形歯科専門学校の先生と3年生の学生が来学し、今年で3回目となる交流事業を行いました。
交流事業のねらいは、「普段学んでいるそれぞれの専門的な知識や技術を、相互交流の場でお互いに教え合い・学び合うことを通して理解を深め、実践力の向上へとつなげていくことをめざす」です。
東北文教大学短期大学部の子ども学科(2年生)、人間福祉学科(2年生)の学生と山形歯科専門学校(3年生)の学生、それぞれ1~3名ずつ計6~7名のグループとなり、演習の授業を受けながら学生同士で互いに教え合い交流を深めました。
それぞれ共通する点としては、人々の生活の質を高めるための対人援助職ということです。共通する目標を持つ学生同士ですが、違った視点から学び合うことで視野も広がり、また、他職種連携の重要性を実感することもでき有意義な学びとなりました。
(文責:福祉研究センター)
※写真使用許諾取得済
開会式<山形歯科専門学校の大貫校長先生の挨拶>
口腔ケアについての学び
身近な材料で遊び道具の創作についての学び
車いすの操作方法についての学び
閉会式