「2021年度 新型コロナウイルス感染防止の下での実習に際しての自己管理の再徹底について」
子ども教育学科、子ども学科の学生のみなさんへ
新型コロナウイルスの拡大を防ぐために、山形、鶴岡、酒田、三川、庄内、遊佐の3市3町に「新型コロナウイルスまん延防止等重点措置」が1月27日(木)~2月20日(日)の期間に適応されることになりました。それに伴い、本学のまん延防止等重点措置の対応について学長より全学生宛にメールが配信されています。また、ホームページにおいても掲載されていますので、再度確認してください。
これから介護等体験や保育実習を予定している方は、自分自身が感染したり、濃厚接触者になったりした場合は、実習ができなくなります。これまでの実習指導でもお伝えしていますように、感染防止のために、以下の事項を厳守して、生活行動の自己管理をこれまで以上に意識し、徹底してください。
1.実習開始1ヶ月前から
(1)海外渡航をしない。また、県外外出を極力控える。
(2)人との接触は避ける。
・県外の知人、県内感染者や濃厚接触者等
(3)密集・密接な集会等への参加を控える。
・昼夜を問わず大勢での飲食会等
・不特定多数の人が利用する「大型商業施設」や飲食店等でのアルバイト
2.実習開始2週間から
(1) 毎朝の検温と体調管理を徹底する。
・「健康観察記録票(実習用)」の記入とGoogle classroomでの大学への報告
異常がある場合は速やかに大学に連絡をし、医療機関への相談や受診を行い、その指示に従う。
(2)不要不急の外出やアルバイト、課外活動等を控える。 ☞ 特に徹底してください
(3)同居家族以外の家族や親族との会食にも十分配慮する。 ☞ 特に徹底してください
※友人や知人との飲食(会食)も極力控えてください。
3. 実習期間
(1)毎日の検温と体調管理を徹底し、「健康観察記録票(実習用)」に記入する。
(2)出勤後に「健康観察記録票(実習用)」を実習担当者に提出し、体調の報告を行う。
(3)実習中もマスクの常時着用を行う。
(4)石鹸を使っての手洗いとうがいを励行する。
(5)不要不急の外出やアルバイトは行わない。 ☞ 特に徹底してください
(6)発熱等の風邪症状やその他体調不良がみられた場合は、必ず実習先と大学の各センターへ連絡をするとともに、医療機関への相談や受診を行い、その指示に従う。 ☞ 特に徹底してください
4.実習後2週間
(1)「健康観察記録票(実習用)」の記入
5.その他
保護者の方やご家族の方へは、本学ホームページ「お知らせ」に2021年6月24日付けで「2021年度新型コロナウイルス感染防止対策の下での実習について(お知らせとお願い)」を掲載していますので、それを見ていただき、再度協力をお願いすること。
2022年1月26日
東北文教大学 教職実践センター長 佐藤幸雄
幼保介護実習センター長 奥山優佳