子ども学科が、2022年9月22日（木）に後期オリエンテーションを実施しました。

履修に関する説明、後期の各種行事の確認、進路に関する説明、学生生活における注意事項の確認等の説明がなされました。オリエンテーションの最後にはクラスミーティングも行われました。

学生たちからは久しぶりの再会を喜ぶとともに、夏季休暇中の実習での頑張りを讃え合い、後期への取り組みに対する課題を確認しあっている姿がみられました。

佐東治学科長は1年生に向けて次のようなメッセージを送りました。

「保育者になりたい」「保育の勉強をしたい」という思いで入学してきた今の自分を少しでも伸ばしていけるように、自分自身をきちんとみつめながら今後の学びをつなげていけるように前向きに取り組んでもらいたい。我々としてもできる限りサポートしていきたいと考えているので、学習支援アワーを含めて教員を存分に活用してもらいたい。また、新型コロナウイルス感染症が蔓延してる中、「後輩を育てたい」「学生に学びの場を作りたい」という思いで多くの施設が実習を引き受けてくれている。そのことを自覚し、行動できるようになることを期待している。

文責：子ども学科

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