現代福祉学科２年次開講科目の「社会福祉実践演習」では、６月「高齢者訪問活動」と７月「民生委員児童委員とのグループワーク」、８月「高齢者の方へ作成したマスクケースのプレゼント」を行いました。

訪問活動は、南山形地区の高齢者２件に訪問させていただきました。

マスクケースは疫病退散の願いを込めてアマビエをアレンジして、学生と教員のキャラクターに書き換えて作成しました。イラストは、後藤祥穂さんが作成しました。

７月１３日（水）南山形地区の民生委員児童委員の方９名と本学にて「在宅高齢者の課題について考える」グループワークを行いました。
訪問活動の感想や課題をもとに、ご担当されている地区の課題について、意見交換をしました。

８月１週目、学生達は、南山形地区・本沢地区・蔵王地区の各コミュニティセンターを訪問し、民生委員児童委員協議会の定例会に出席し、マスクケースの制作物を紹介し高齢者の方への配布をお願いしてきました。

(文責：現代福祉学科）

※写真掲載許諾済