子ども学科2年生が最後の全体会を行いました【2024年2月13日】
子ども学科2年生への成績通知書配布を2月13日(火)に行いました。
大学で学年全員が集まる最後の時間です。
この日が最後になる奥山優佳学科長からの講話では、「学び続ける保育者であることを願っている。あらゆる物事をポジティブに捉え、知識や技術だけではなく2年間頑張ったことで得られたものを活かし、行動に起こすことで自分の道を自分で切り開いていってほしい。何とかなる!」という激励のメッセージが送られました。
卒業研究優秀論文の表彰式、卒業生アンケートや学位授与式の案内と卒業までに必要な説明等が行われました。
2024年度優秀論文賞
有路千乃(天童高校出身) 「グレーゾーンを抱える子どもの生きづらさと家族の支援」
飯澤日向(上山明新館高校出身) 「子どもの自分なりの表現を引き出す保育者の工夫-5歳児の劇遊びに注目して-」
庄司小夕里(酒田西高校出身)「昔話の何が子どもの心を掴むのか」
最後に成績通知書が各クラスの担任から手渡されました。
【2年生担任】
abクラス:阿部弘生 准教授、cdクラス:郷津幸男 講師、efクラス:横沢文恵 講師
学科教員の多くも駆けつける等、皆名残惜しそうな顔を見せていました。
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