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「母のまなざし 父のひとこと」

詩人・谷川俊太郎氏とピアニスト・作曲家・谷川賢作氏による「子育ての唄」をテーマにした作品「母のまなざし 父のひとこと」が完成しました。”深い感謝の気持ち、そして愛にあふれて”という想いで綴られています。

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谷川俊太郎氏・谷川賢作氏プロフィール

谷川俊太郎氏

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谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう)詩人

1931年東京生まれ。詩人。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。近年では、詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』や、郵便で詩を送る『ポエメール』など、詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。

谷川賢作氏

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谷川賢作(たにかわ けんさく)作/編曲家 ピアニスト

1960年東京生まれ。ジャズピアノを佐藤允彦に師事。演奏家として、現代詩をうたうバンド「DiVa」ハーモニカ奏者続木力とのユニット「パリャーソ」、また父である詩人の谷川俊太郎と朗読と音楽のコンサートを全国各地で開催。2015年度船橋市文化芸術ホール芸術アドバイザー。最新刊「パリャーソ・谷川賢作曲集」最新CDはDiVa「うたがうまれる」(TRBR-0016)音楽を担当した最新映画「袴田厳夢の間の世の中」(監督・金聖雄)16年2月公開。

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