進路支援
進路支援センター
一人ひとりの学生の進路を細かくサポートするため、専任の進路支援スタッフが常駐しています。
進路支援センターの主なサポート内容
求人開拓及び求人情報の提供
就職先は企業から幼稚園・保育所・老人福祉施設・公務員と多岐にわたります。地元山形、東北各県を中心に企業・幼稚園・保育所・施設へ求人依頼を行っています。学生の希望に沿った求人情報を提供しています。
進路ガイダンスの計画・開催
「企業・団体」「保育専門職」「介護福祉専門職」「教員採用試験対策」「公務員試験対策」に分かれて毎週進路ガイダンスを開催しているほか「進学・編入学対策」も実施しています。学生が進路を考え、活動するために必要なさまざまな情報を提供しています。また、企業や各専門現場から外部講師や卒業生を招いての講演会や講習会も開催しています。
進路情報の提供:進路資料室
進路選択に役立つ豊富な資料がそろえてあります。
教職実践センター
県内小中学校での校長経験を持つ教員が常駐し、教員採用試験の対策をサポートします。
教職実践センターの主なサポート内容
教員採用試験対策指導
教員採用試験合格に向けた支援をさまざまな角度から行っています。主な対策として、教職実践センター主催の対策講座(面接・模擬授業・集団討論・小論文・場面指導・英語など)を行っています。毎年12月には、4年生による採用試験体験発表会を開催し、合格を後押ししています。また、個人面談で自己の進路を明確にすることと、試験に向けた準備を促しています。
教育ボランティア(スクールサポーター)の情報提供及び派遣
スクールサポーターとは、授業の空き時間を利用して実際に小学校に出向き、先生方の授業の補助等さまざまなボランティア活動をすることで、子どもの理解を深め、教師の役割・学校の一日の流れ等を体験し、将来の教員としての基礎的な経験を積む活動です。センター では、必要に応じて教育委員会と連絡を取り合いスクールサポーター派遣人数の人数調整を行っているほか、県内外の小学校や他の教育に関する事業の情報提供も行っています。
学修支援センター
オフィスアワーや曜日に合わせて各教科担当の教員が個別指導や学習相談を行います。
学修支援センターの主なサポート内容
- 学修スタート診断の実施、評価・分析
- 普通科目の授業
- 個別の学習指導・相談
- 教員採用・就職試験に関する学習支援