所属 |
東北文教大学短期大学部 現代福祉学科 |
氏名 |
齋藤 由美子 SAITO Yumiko |
職名 |
特任准教授 |
学歴 |
昭和49年 |
東京学芸大学教育学部卒業 |
平成4年 |
英国ウェールズ大学スワンジーカレッジ開発学修士課程修了 |
平成20年 |
山形大学教育学研究科修士課程修了 |
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職歴 |
昭和51年4月~61年3月: |
学校法人湘南学園 教員 |
昭和61年12月~64年1月: |
青年海外協力隊員 |
平成7年4月~9年3月: |
亜細亜大学国際関係学部 講師 |
平成13年4月~23年3月: |
山形県男女共同参画センター 職員 |
平成23年4月~27年3月: |
東北文教大学短期大学部 講師 |
平成27年4月~: |
東北文教大学短期大学部 准教授 |
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学位 |
教育学士、教育学修士、社会学修士、経済学修士 |
専門分野 |
ジェンダー学、開発学、臨床心理学 |
研究課題 |
DV、危機からの回復過程についての研究 女性のエンパワーメント |
主な授業科目 |
ジェンダー論演習、地域と多文化、キャリアデザイン |
教育・研究に関する主な業績 |
【著書】 |
Gap研究会と共著「Gender Awareness Program ~一人ひとりが自己実現できる社会を目指して~」 特定非営利活動法人 国際理解教育センター発行 2007 |
【論文】 |
“Beyond Male Bias? An Analytical Framework for WID Approach in JICA”(1992) |
「DV(ドメスティック・バイオレンス)からの回復過程に関する心理学的一考察」2007 |
「異文化間コミュニケーションからの学び「地域と多文化」授業報告」2014 東北文教大学・東北文教大学短期大学部『教育研究』第5号 pp.1-13 |
その他【報告書】 |
共著「特定テーマ評価調査(南西アジアWID/ジェンダー)報告書 2000 国際協力事業団企画・評価部 pp.71-88 |
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学会活動 |
【所属学会】 |
・日本心理臨床学会(平成16年~現在) |
・日本ビジネス実務学会(平成23年~現在) |
・日本家族心理学会(平成27年~現在) |
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社会貢献 |
【審議会委員等】 |
・山形県犯罪被害者等支援推進委員(平成25年~現在) |
・山形県性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター設置推進協議会委員(平成27年) |
・国際理解教育実践フォーラム実行委員(平成23年~28年) |
【講演等】 |
平成20年7月 |
文部科学省平成20年度人権教育のための調査研究事業 「デートDV防止意識啓発事業 指導者セミナー」 |
平成22年 |
山形大学基盤教育「ウーマン・オブ・ヤマガタ」 |
平成23年8月 |
23年度社会教育主事講習講座「男女共同参画社会の形成」 |
平成23年~27年 |
やまがた被害者支援センター、支援活動員候補者研修会 |
平成24年11月 |
ワーク・ライフ・バランス講演会 |
平成24年~28年 |
山形県デートDV防止出前講座(山形県医療大学・山形県産業技術短期大学校・高畠高校・真室川高校等県内高校) |
平成25年9月 |
女性人材養成事業「活き活きモガジョ養成講座」(最上総合支庁) |
平成27年6-10月 |
「チェリア塾実践コースinチェリア」 |
平成28年 |
「困難を抱える女性の自立支援強化のためのNPOネットワーク構築事業」 |
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受験生へのメッセージ |
多様な人との出会い、多様な学びとの出会いが待っています。自分を大きく広げましょう! |
出張講義や講演等に応えられる内容 |
デートDV防止講座、女性のエンパワメントに関すること、国際理解ワークショップでしたら可能な限り応えます。 |