学部・学科紹介

石井裕明

所属 東北文教大学 人間科学部 子ども教育学科
氏名 石井 裕明 ISHII Hiroaki
職名 准教授(体育館長)
学歴
平成11年3月 東北学院大学卒
平成14年3月 山形大学大学院修士課程修了
平成18年3月 東北学院大学大学院人間情報学研究科博士課程後期課程単位取得退学
職歴
平成21年4月~22年3月: 山形短期大学総合文化学科講師
平成22年4月~28年3月: 東北文教大学講師
平成28年4月~: 東北文教大学准教授
学位 教育学修士
専門分野 体育科教育学、スポーツ科学
研究課題 運動指導と発育発達についての研究
主な授業科目 体育、体育科教育法、幼児と健康
教育・研究に関する主な業績
【著書】
なし
【論文】
H. Ishii, S. Takahashi他と共著 2008 Prediction of swim performance in junior female swimmers by dynamic system model. Human Performance Measurement, vol 5, pp1-8.
石井裕明, 杉本真他と共著 2010. 年中児の身体組成測定 -平成21年度 付属幼稚園課外運動教室における結果報告- 東北文教大学・東北文教大学短期大学部 教育実践研究 第1号 pp23-27.
石井裕明 2012. 新小学校学習指導要領と体育における今後の課題.  東北文教大学・東北文教大学短期大学部 紀要 第2号 pp 41-48.
石井裕明 2012. 小学校教員養成課程における体育実技水泳に関する一考察 東北文教大学・東北文教大学短期大学部 教育実践研究 第3号 pp11-14.
石井裕明 2012. 器械運動における技達成度と授業の志向性について 東北文教大学・東北文教大学短期大学部 教育研究 第3号 pp9-19.
石井裕明 阿部弘生他と共著 2015. 教員養成課程学生における運動の好き嫌い -子どもの遊び環境と大人のかかわり- 東北文教大学・東北文教大学短期大学部 教育実践研究 第5号 pp11-21.
【学会発表】
石井裕明,高橋信二他と発表 2005. 成人前女子競泳選手における動的システムモデルを用いたパフォーマンス変動予測 第56回 日本体育学会
石井裕明,杉本真と発表 2011. 年中児の体組成と運動能力 第62回 日本体育学会

https://researchmap.jp/read0165395/

学会活動
【所属学会】
日本体育学会(平成14年~現在)
日本運動生理学会(平成14年~現在)
日本バイオメカニクス学会(平成14年~現在)
日本体育測定評価学会(平成17年~現在)
日本体育科教育学会(平成21年~現在)
社会貢献
【講師】
平成25年度 公益財団法人山形市体育協会 チャレンジ!!!キッズスポーツスクール幼児体育コース講師
平成25年度 公益財団法人山形市体育協会 チャレンジ!!!キッズスポーツスクール保護者プログラム『発育発達と運動』講師
平成25年度 幼稚園教諭教員免許更新講習『子どもの発達と保育の表現技術』講師
平成25年度 活気あふれる特別支援学校づくり推進事業 むらとく絆づくりプロジェクト 中学部「ダンスをしよう」講師
平成26年度 山形市学校体育研修会【小学校】水遊び(水に慣れる運動遊び、浮く・もぐる遊び)講師
平成26年度 公益財団法人山形市体育協会 チャレンジ!!!キッズスポーツスクール保護者プログラム『発育発達と運動』講師
平成26年度 公益財団法人山形市体育協会 チャレンジ!!!キッズスポーツスクール運動遊びコース講師
平成26年度 幼稚園教諭教員免許更新講習『子どもの発達と保育の表現技術』講師
平成26年度 寒河江市PTA連合会母親委員会研修会≪子どもと一緒に運動習慣をつくろう≫講師
平成26年度 公益財団法人日本体育協会公認スポーツリーダー養成講習会兼スポーツ少年団認定員養成講習会第1講義「指導者の役割」第2講義「トレーニング論」講師
平成26年度 公益財団法人山形市体育協会 チャレンジ!!!キッズスポーツフェスティバル運動プログラム「運動遊びコース」講師
平成26年度 公益財団法人山形市体育協会 チャレンジ!!!キッズスポーツスクール保護者プログラム『学校体育とスポーツ』講師
平成26年度 公益財団法人山形市体育協会 チャレンジ!!!キッズスポーツスクール保護者プログラム『子どもによりそう運動のサポート』講師
平成26年度 活気あふれる特別支援学校づくり推進事業 むらとく絆づくりプロジェクト 中学部「ダンスをしよう」講師
受験生へのメッセージ 誰かに伝えたい「楽しさ」や「面白さ」を見つけ、教育者・保育者の視点からアカデミックに掘り下げてみましょう。そして、どうやったら『それ』をうまく他の人に伝えられるかを一緒に考えましょう。
出張講義や講演等に応えられる内容 運動と発育発達に関連する内容であれば、可能な限り応えます。
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