保育キャリア演習A
開講年次:3年次
卒業:選択
開講時期:後期 授業形態:演習 授業回数:15 回 時間数:30 時間 単位:1 単位
熊 谷 義 隆
■ 科目のねらい
この科目は、専門教育科目で修得した知識・技能を一層高め、教育・保育の現場で実際に応用できる能力の習得を目指して、専門発展科目の「キャリア支援」に区分されており、選択科目として配置している。
■ 授業の概要
保育士や初級公務員の試験対策の科目です。特に、文章理解(教養試験・一般知能分野)の対策を中心に行います。
練習問題などに取り組むと共に、その基盤となる文章の趣旨の把握や要約、そして文章の基礎となる知識の習得を目指します。
■ 達成目標・到達目標
①これまでの出題傾向を把握し、基礎問題を解くことができる。
②文章の趣旨を把握し、要約することができる。
③文章理解の前提となる知識を習得し、説明することができる。
■ 単位認定の要件
①~③の合計で60点以上の点数を獲得すること。
■ 単位の認定方法及び割合
期末レポート:60% 授業内提出物:20% 授業内活動:20%
■ 授業計画
- 第2回 日本語の基本
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文章読解の基本となる日本語の基本について、確認します。また、漢字の作り方からその学習方法についても学びます。
- 第3回 歴史に関する文章の読解 1
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歴史に関する文章の問題を解き、その解説を行い、ポイントが分かるようにします。また、その文章に関する知識も理解し、知見を深め説明できるようにします。そして、その文章に関するディスカッションも行います。
- 第4回 歴史に関する文章の読解 2
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歴史に関する文章の問題を解き、その解説を行い、ポイントが分かるようにします。また、その文章に関する知識も理解し、知見を深め説明できるようにします。そして、その文章に関するディスカッションも行います。
- 第5回 歴史に関する文章の読解 3
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歴史に関する文章の問題を解き、その解説を行い、ポイントが分かるようにします。また、その文章に関する知識も理解し、知見を深め説明できるようにします。そして、その文章に関するディスカッションも行います。
- 第6回 文化に関する文章の読解 1
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文化に関する文章の問題を解き、その解説を行い、ポイントが分かるようにします。また、その文章に関する知識も理解し、知見を深め説明できるようにします。そして、その文章に関するディスカッションも行います。
- 第7回 文化に関する文章の読解 2
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文化に関する文章の問題を解き、その解説を行い、ポイントが分かるようにします。また、その文章に関する知識も理解し、知見を深め説明できるようにします。そして、その文章に関するディスカッションも行います。
- 第8回 文化に関する文章の読解 3
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文化に関する文章の問題を解き、その解説を行い、ポイントが分かるようにします。また、その文章に関する知識も理解し、知見を深め説明できるようにします。そして、その文章に関するディスカッションも行います。
- 第9回 社会に関する文章の読解 1
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社会に関する文章の問題を解き、その解説を行い、ポイントが分かるようにします。また、その文章に関する知識も理解し、知見を深め説明できるようにします。そして、その文章に関するディスカッションも行います。
- 第10回 社会に関する文章の読解 2
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社会に関する文章の問題を解き、その解説を行い、ポイントが分かるようにします。また、その文章に関する知識も理解し、知見を深め説明できるようにします。そして、その文章に関するディスカッションも行います。
- 第11回 社会に関する文章の読解 3
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社会に関する文章の問題を解き、その解説を行い、ポイントが分かるようにします。また、その文章に関する知識も理解し、知見を深め説明できるようにします。そして、その文章に関するディスカッションも行います。
- 第12回 古典に関する文章の読解 1
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古典に関する文章の問題を解き、その解説を行い、ポイントが分かるようにします。また、その文章に関する知識も理解し、知見を深め説明できるようにします。そして、その文章に関するディスカッションも行います。
- 第13回 古典に関する文章の読解 2
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古典に関する文章の問題を解き、その解説を行い、ポイントが分かるようにします。また、その文章に関する知識も理解し、知見を深め説明できるようにします。そして、その文章に関するディスカッションも行います。
- 第14回 古典に関する文章の読解 3
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古典に関する文章の問題を解き、その解説を行い、ポイントが分かるようにします。また、その文章に関する知識も理解し、知見を深め説明できるようにします。そして、その文章に関するディスカッションも行います。
■ 時間外学修
前回の授業のプリントをファイルし、自分で理解し説明できるようにします。(目安時間5時間)
■ 課題に対するフィードバック
要約や試験などについて、必要に応じて添削します。
■ 使用テキスト・教材
プリントを使用します。
■ 参考文献等
指定はしませんが、市販の公務員試験対策の問題集なども使用すると良いでしょう。
■ 備考
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