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日本語総合Ⅰ

開講年次:1年次

卒業:必修

開講時期:前期 授業形態:講義・演習 授業回数:150 回 時間数:300 時間 単位:20 単位

北川、黒沢、權、佐藤亜、澤、山上


■ 科目のねらい
日本語の基礎を固め、大学の授業を受けるに十分な日本語力をつけることを目標とする。また、日本で生活するうえでの様々な習慣や文化を学び、自信を持って留学生活を送ることができるようにすることをねらいとする。

■ 授業の概要
テキストに沿って、初級で学ぶべき文法および基本文型を習得し、定着させる。
 

■ 達成目標・到達目標
①初級の文法および基本文型を体系的に習得する。
②学んだ文型を使ってコミュニケーションができるようになる。
③学んだ文型を使って、読んだり書いたりできるようになる。
④学んだ漢字を読み、書くことができるようになる。

■ 単位認定の要件
①~④の項目すべてについて、60%以上に達すること。

■ 単位の認定方法及び割合
授業内提出物:30% 授業内試験:60% 授業内活動:10%

■ 授業計画



































■ 時間外学修
必ず予習をしてくること。また、授業で学んだことについては、復習し確実に習得すること(テキストで行った内容の要点をノートに書き込み学習すること)。

■ 課題に対するフィードバック

■ 使用テキスト・教材

文化外国語専門学校編『文化初級日本語Ⅰ・Ⅱ 改訂版』凡人社、2013.
文化外国語専門学校編『文化初級日本語Ⅰ・II 改訂版 練習問題集』凡人社、2013.
小柳昇『ニューアプローチ中級日本語 基礎編 改訂版』日本語研究社、2002.
小柳昇 『ニューアプローチ中級日本語 基礎編 練習帳 改訂版』日本語研究社、2002.
友松悦子、和栗雅子『短期集中 初級日本語文法総まとめ ポイント20』スリーエーネットワーク、2004.

■ 参考文献等
アークアカデミー編『かなマスター』三修社、2010.

■ 備考
ティームティーチング式の授業である。最初に基本文型を導入し、繰り返し練習していくという形の授業となる。

 
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