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ボランティア活動実践

開講年次:1・2年次

卒業:選択

開講時期:後期 授業形態:実習 時間数:45 時間 単位:1 単位

下 村 美 保


■ 科目のねらい
「基礎教養科目」として配置されている本科目は、地域社会や職場で豊かな人間関係を築くために必要な幅広い教養の修得をめざし、自己を取り巻く世界や環境を知り、多角的視点からものを考える力をつけることを目的とするものである。(DPに対応する中項目:①+③⑤⑦)

■ 授業の概要
社会体験としてのボランティア活動の実践に必要な心構えを理解し、地域社会の中での社会活動や福祉・医療現場における介護支援等、教育現場における学習支援、障がい児支援等の活動に、地域社会や社会福祉協議会、その他の各種団体の要請に基づき、ボランティア活動を展開する。そのボランティア活動の実体験を通して、自己を取り巻く世界や環境を知る。具体的には、次のことを学び、修得する。①ボランティア活動のルールや心構え、②ボランティア活動の実体験。

■ 達成目標・到達目標
①ボランティア活動のルールや心構えについて説明することができる。
②ボランティア活動の実体験を通して、自己を取り巻く世界や環境を知る。

■ 単位認定の要件
達成目標・到達目標の全ての項目に対して60%以上達成すること。

■ 単位の認定方法及び割合
期末レポート:70% 授業内活動:30%

■ 授業計画




■ 時間外学修
予習:講義に該当するテキストの内容を事前に一読してから授業に臨むこと(目安時間:約1時間)。
復習:前の週の授業内容を復習しておくこと。それを前提に講義を進めていく(目安時間:約1時間)。

■ 課題に対するフィードバック

■ 使用テキスト・教材
適宜、資料を配布します。

■ 参考文献等

■ 備考

 
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