3 月 23 日（日）やまぎん県民ホールに於いて、『オープンハウス 2025』が開催されました。当日、参加者の皆さんに、手遊び、パネルシアター、エプロンシアターを楽しんで貰ったり人形劇『ふしぎなじゅーす屋さん』を観て頂いたりしました。児童文化部のコーナーは、『お話の世界へようこそ』をテーマに掲げて、皆さんに喜んで貰えるような企画と実践をしてきました。

 

１．手遊び

 

２．パネルシアター

 

 

３．エプロンシアター

 

 

４．人形劇『ふしぎなじゅーす屋さん』

 

 

５．可愛い折り紙作品のプレゼント

 

 

６．児童文化部の部員

 

東北文教大学子ども教育学科 1 年生 二藤部さくら
今回は、2 公演させて頂きました。手遊びでは『おてぶしてぶし』をし、子どもたちが、ドングリがどちらの手に入っているかを当てようと目を輝かせていました。人形劇では、子どもたちが人形の問いかけに応えてくれて、応答的なやりとりができたことを嬉しく思いました。また、手作りの人形にも関心が高く、キリンが登場すると、「うわぁ、大きいね。」と大喜びでした。今回は、幅広い年齢の子どもたちと関わることができて、貴重な体験の場となりました。これからも、子どもたちに喜んでもらえるような公演内容を目指して頑張りたいと思います。

文責：東北文教大学児童文化部
顧問 横沢文恵
（写真掲載許諾済）