お知らせ

駒草寮歓迎会

 4月13日(火)18:00より、東北文教大学短期大学部駒草寮(学生寮)で寮生・寮職員・内田英子学長ほか大学関係教職員が参加し、新寮生の歓迎会が開かれました。
 入寮して日の浅い新寮生が円滑な寮生活を送れるように、在寮生の交流を深めながら相互理解を図ることを目的とした駒草寮恒例の行事です。2年生の寮役員がさまざまな趣向を凝らして運営しました。

 寮生のメッセージを紹介します。
 「いろいろな部屋の友だちや先輩方、そして先生方とたくさん話をすることができて本当に良かったと思います。寮生活にも少しずつ慣れてきましたがまだ不安もあります。困ったときには友だちや先輩方に相談します。歓迎会では、自己紹介など緊張する場面もありましたが楽しく過ごすことができました。ありがとうございました」(総合文化学科1年 佐藤愛さん)。

 「地元を離れて進学し、これまでとはまったく違った環境の中での新生活、特に寮生活にはとても不安がありましたが、寮の友だちと親しくなりいろいろ話をすることができるようになりました。また、先輩方も親切ですぐに打ち解けることができましたので不安もなくなりました。歓迎会では学科や学年も関係なくとても楽しい時間を過ごすことができました。寮生活でなければ経験できない充実した時間だったと思います」(人間福祉学科1年 小林千春さん)。

 「寮では今年から、1年生と2年生の交流を図り親睦を深めるため、姉妹部屋という制度を作りました。歓迎会の座席も姉妹部屋を基本にした配置をしましたので学年や学科を超えた交流を楽しむことができました。寮生全員で自己紹介をしましたが、2年生は積極的に部活動の紹介も行い、この会を盛り上げてくれました。先生方に自己紹介をしていただいたとき、くじで質問に答えていただくように工夫しました。新寮生入寮してまだ日が浅いのですが、駒草寮独自の楽しい行事をとおして、1年生と2年生交流を深めながら共に成長していければと思います」(副寮長 人間福祉学科2年 石田梨沙さん)。