第48回山形花笠まつりパレードに本学学生が参加
8月6日から7日までの3日間の日程で第48回山形花笠まつりが開催されましたが、8月7日土曜日、本学のNYKを中心とする約80名の学生が第2集団としてオリジナルの花笠踊りを披露しました。参加した学生からの感想を紹介します。
8月7日は天候にも恵まれて、今までの練習の成果を発揮するには最高の日となりました。私たちは緊張と楽しみの入り混じった気持ちで本番に臨みました。 午後6時、東北文教大学の踊りがスタートしました。沿道には私たちの踊りを楽しみにして待っていた客さんが大勢座っていました。最初は人の多さに驚いて心の余裕を失ってしまいました。休憩までの時間がとても長く感じましたが、路上のお客さんがかけ声をかけてくれたり、手拍子をしてくれるのに励まされ、少しずつ笑顔で踊ることができるようになりました。体力の限界を感じることもありましたが、最後まで仲間と一緒に楽しく踊ることができました。来年もまた参加したいと思います(総合文化学科1年 青山加奈さん)。