５月２８日（土）、スポーツ祭が行われました。バレーボール（女子のみ）、フットサル（男子のみ）、バスケットボール、長縄跳びの３種目の競技がクラス対抗で行われました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　運営と進行はスポーツ祭実行員が担当しました。教員も各種目に参加し学生との交流を図りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

参加した学生からメッセージが寄せられましたので紹介します。

　「私は、先輩に薦められてスポーツ祭実行委員長になった時は不安ばかりでしたが、自分がやると言った以上は、最後まで責任を持ち、やりとげなければならないという決意もありました。
そのために、副委員長、実行委員と協力しながら努力してきました。
今年は体育館の使用時間が決まっていたので、その中でいかにスムーズに進めて時間内に終わらせるかが一番大変なことでした。昨年の実行委員長と話し合いながら全体の流れを決め、それから各競技の時間を考え、何度も手直しを行いました。
しかし、いざ当日に行なってみると、決められていた時間を越えてしまったり、自分達が考えたルールで学生達に勘違いをさせてしまったこともあり、自分の力不足が目立ってしまいました。それでも学生のみなさんがとても楽しく競技をしているのを見たり、同じ学科だけでなく、学科を越えて団結し、楽しんでいる姿を見て感動しました。
私はこのスポーツ祭実行委員長という役職に就いて様々な体験をすることができました。学生全員をまとめることはとても大変なことでしたが、このような大きな行事は一人の力ではできることが限られています。しかし、先生、副委員長そして実行委員の皆さんのおかげで成功することができました。
協力してくれた人たちへの感謝の気持ち、また、スポーツ祭を通して得た達成感を忘れずにこれからの学生生活に活かしていきたいと思います。」（スポーツ祭実行委員長　子ども学科２年　川崎克将）