東北文教大学短期大学部「平成23年度ホームカミングデイ」開催
9月10日(土)12時より、東北文教大学短期大学部の平成23年度ホームカミングデイが今年3月卒業学生を対象に開催されました。東日本震災の影響で学位授与式から学位記伝達の会になって、それから半年振りの大学です。内田英子学長をはじめ教員に迎えられ、会場は華やかになりました。学科を越えた全体お茶会の後、それぞれ学科の会で楽しいひと時を過ごしました。
○総合文科学科の会
総合文化学科の学科懇談会(於:632教室)では、まず学科長の菊地和博先生による歓迎の挨拶が行われました。また熊谷義隆先生から、歓迎のことばと新任の齋藤由美子先生についての紹介があり、続いて阿部康子先生の内閣総理大臣表彰の受賞(男女共同参画社会づくり功労者)が披露されました。
《卒業生からのメッセージ》
・友達と会う機会もなかなかないので、久しぶりに会って話ができてよかったです。楽しかったです。また学生に戻りたいと思いました。
・楽しかった。満足です。先生方もあまりお変わりなく感じました。
・たくさんお話できて楽しかったです。
・久しぶりに大学の先生や友人と話すことが出来てよかったです。また、このような機会があるとうれしいです。
○子ども学科の会
子ども学科は奥山優佳先生(保育原理を担当)をお迎えし、教員が12名になりました。
卒業生みなさんおかえりなさい!!
明るい笑顔のみんなは「しゃべりたいでい」の通り、学科の会は3時で終わらず、4時までしゃべりまくりました。嬉しさ・楽しさだけでなく悩みも共感・共有し、明日へのエネルギーに変えることが出来ました。また、11月27日〈日〉「卒業生と保育を語る会」で会いましょう。
《卒業生からのメッセージ》
・久しぶりに先生、友人と会って、話をすることができとてもリフレッシュできた。みんなそれぞれ悩んだり、楽しんで仕事をする様子を聞いて、また頑張ろうと思った。これからの保育の参考になった。やっぱり山短で良かったと改めて感じた。
・本当に楽しかった。また集まれたら良いと思った。月曜日から気持ちを切り替え楽しく頑張りたいと思う。 ありがとうございました。
・とても楽しい時間だった。正直もっと長くても良かった。色々な人の話を聞いたり、聞いてもらったり色々考えることができた。
・みんな社会人で、さまざま辛いことや悩みがあるけど一緒なんだなと思い、安心した。久しぶりに会えて楽しかった。
○人間福祉学科の会
人間福祉学科では49名の卒業生が参加してくれました。学生の顔ではなく、社会人としての頼もしい姿に会うことができました。在学時の想い出をスライドでふりかえった後は、仕事を通しての嬉しかった話から失敗談や苦労話まで時間を忘れて話に花を咲かせました。学生時代に戻って、仲間との楽しいひと時を過ごせたようです。
《卒業生からのメッセージ》
・先生や友人と会えてとても楽しかった。遠くにいる友人と会える良い機会なので、またあれば良いなぁと思った。
・今更だがもっと勉強したほうが良かったと思った。ストレス発散になって良いと思った。
・短大のときが一番思い出深くて濃い日々だったと感じた。今年だけではなく毎年してほしい。
・愚痴とか悩みごととか共感できて楽しかった。一年に1回くらいあれば良いと思った。