20数年ぶりの「谷柏田植踊」が大学祭にて披露されました
10月9日(日)、 8号館前わくわく広場にて、谷柏田植踊が披露されました。
この谷柏田植踊(やがしわたうえおどり)は、本学の地域連携・ボランティアセンターと南山形地区が一体となって展開している、山形県「未来に伝える山形の宝」事業のうちの一つであり、後継者不足で20数年前に途絶えた踊りを復活させるため活動をしています。
これまで、現存しているビデオをもとに練習を重ねてきましたが、本学の大学祭が復活後、初披露の場となり、学生の躍動感あふれる田植踊りと、地域の方の力強い太鼓の音、そして味わいある歌声が合わさり、古くて新しい田植踊りが完成、披露されました。
当日は、田植踊りを見るためにたくさんの方にお集まりいただき、感謝申し上げます。
次回は、10月30日(日)13:25より、南山形コミュニティセンターで行われる南山形地区の文化祭にて披露する予定です。ぜひお越しください。