12月8日(木)米沢中央高等学校2年生が来学しました
12月8日(木)米沢中央高等学校2年生の進学クラスと引率の先生方合わせて61名が大学見学で来学されました。
当日は鬼武一夫学長挨拶の後、人間科学部子ども教育学科の花屋道子教授より「人間の発達の特性」と題した模擬授業と、短期大学部総合文化学科の佐藤晃教授より「文化を学ぶ意味とは何だろう」と題した模擬授業を二つ聴講していただきました。大学の講義はどうでしたか? 難しいけれど、高校までの教科に捉われない学びは新鮮だったのではないでしょうか。
校舎見学では、教室・図書館・事務棟等を見学し、様々な施設・設備に興味津々の様子でした。
見学の後には学食の体験もしていただきました。たくさん学んで、たくさん歩いた後のご飯は格別だったのではないでしょうか。
オープンキャンパスや大学祭などにも参加していただき、進路の選択肢の一つにしてくださいね。お待ちしています!
来学の際ご協力頂いたアンケートより、感想をご紹介いたします。
・授業がとてもわかりやすく、とても印象に残りました。
・イモリやヤモリに少し興味を持った。(学長の研究分野であるという話から)
・大学はむずかしい学科ばかりと思っていたけど、すごく興味を持つような学科がたくさんありました。
・人間や社会について深く知ることができそうだと思った。
・自分も福祉関係の仕事につきたいので、いろいろためになりました。講義の話がたのしかったです。