お知らせ

民俗芸能公演会にて谷柏田植踊を披露しました

山形県の「未来に伝える山形の宝」事業の一つとして活動を開始した谷柏田植踊のグループが、第41回民俗芸能公演会に特別出演団体としてご招待いただき、2月11日(土)、中央公民館ホールで踊りを披露してきました。
主催団体である山形市民俗芸能連合保存会の斯波会長からは、開会の挨拶にて、「東北文教大学の大学祭で谷柏田植踊が復活したことを聞き、その日のうちに出演依頼をしたところ、快諾をいただいた」といったお話しを交えながら、20数年ぶりに復活をした谷柏田植踊への温かいお祝いと感謝の言葉をいただきました。
今回の発表が、谷柏田植踊復活の立役者である2年生の、現役最後の田植踊りとなりましたが、締めの田植踊りにふさわしい本格的なステージで踊る機会をいただき、感謝申しあげます。
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そして、2年生が過去の映像を本当に文字通り、「見よう見まね」で復活させた田植踊り・・・ これからも長く引き継いでいければと思います。