学生によるオレンジリボン運動全国大会に選ばれました
学生によるオレンジリボン運動は、平成24年より厚生労働省の働きかけにより始められ本学も翌年より参加しています。昨年は大学祭にて子ども学科佐久間ゼミ学生、曽根ゼミ学生13名が実施しました。10月8日の当日は、大学祭実行委員の協力で受付隣にブースを設け、本学学生、教職員、来場者に対し、リーフレットとオレンジリボン、さらにはオレンジの風船やバルーンアートを配布しました。
そして、この活動が「学生オレンジリボン運動 学生大会」に選出され(全6校)、本学からは子ども学科2年生の次の4名が参加しました。(NPO法人児童虐待防止全国ネットワークによる実施報告)
佐藤亜香里(山形県立天童高校出身)
高橋優香(山形県立置賜農業高校出身)
野村咲緒里(東海大学山形高校出身)
真木彩佳(山形城北高校出身)
全国大会に参加した学生の感想
高橋優香(山形県立置賜農業高校出身)
「全国大会に参加し、今までの活動の成果を発表することが出来ました。活動を通して虐待のない社会になればいいと強く思いました。今後も大学で継続して実施していただきたいと思います。」
佐藤亜香里(山形県立天童高校出身)
「同じ年代の学生の方たちとこの活動について話し合うことで意識を深め、保護者支援などの重要さを改めて感じました。保育者になる自分自身のこれからにつないでいきたいと思います。」