令和元年度幼児教育研究センター 保育実践研究会を開催しました
10月26日(土)東北文教大学にて、幼児教育研究センター主催による保育実践研究会を開催しました。
全体会では、保育所、幼稚園、認定こども園の現場の方からそれぞれの実践研究を発表していただきました。
①「子どもたちの「やりたい!あそびたい!」を大切にする保育を目指して
~子どもの変容からみえてきたこと~」
発表者 東根市立東部こども園 主任保育士 高取 麻美 氏
発表者 東根市立東部こども園 主任保育士 本間 唯 氏
②「自発的な遊びが展開される環境としての園庭のあり方
-園庭環境の現状と課題-」
発表者 東原幼稚園 教諭 川原子 美和 氏
③「保護者と共に喜び合う保育をめざして」
発表者 十坂こども園 保育教諭 小田 葵 氏
全体会の後に、3つ実践研究発表ごとに分科会を行いました。
分科会においては、参加者の方々から発表内容に対する感想や質問を出して頂き、質問に対しては実践研究発表者の方々から丁寧なお答えを頂戴しました。
その後、参加者の方々から保育現場の状況、課題などについてお話をいただきながら、明日の保育につながるような情報交換をいたしました。
県内の保育所、幼稚園、認定こども園等々より約100名の方々にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
ありがとうございました。
(文責:幼児教育研究センター)
※写真使用許諾取得済