新型コロナウイルス感染症拡大対策の再徹底について
本学では、令和2年度後期授業が対面で始まり約二週間が過ぎましたが、10月に入り山形県内で再び新型コロナウイルス感染者が発生しております。改めて、新型コロナウイルス感染症拡大対策の徹底をお願いします。
1.マスクの着用
(新型コロナウイルス感染対策に最も効果あり。鼻・口・顎をしっかり覆う。)
2.こまめな手洗い、手指消毒の実施
3.ソーシャルディスタンスの確保(出来れば2m、最低でも1m)
4.換気の実施(休み時間は窓を開放)
5.毎朝の検温、健康管理の徹底
・昼食時、マスクをはずしているときが最も危険!対面にならず、大声で話さず、1m程度、
間隔を空けてください。
・大人数での飲食を伴う集まりは行わないでください。
・体調が悪い時は、勇気をもって休んでください。
・学生昇降口から北側の廊下にサーマルカメラを設置しました。大型ディスプレイに表示さ
れる体温を確認し、以下の対応をしてください。
〇 ~36.9℃まで:緑色表示・・・問題ありません。
△ 37.0~37.4℃:黄色表示・・・保健センターで検温してください。
▲ 37.5℃以上 :赤色表示・・・保健センターで検温してください。
【サーマルカメラ表示例】
また本学では、山形市・山形市保健所・市内にキャンパスを持つ各大学と連携をとり、以下の3つを主要なテーマとし、連携して感染症の予防と感染拡大防止に取り組んでいます。
① 学生・教職員に向けた「感染予防対策」の周知徹底
② 感染予防に配慮した学内施設整備や授業スタイルの導入
③ 山形市保健所と各大学間の協力体制の構築
詳細は、山形市HPの「山形市内の大学における新型コロナウイルス感染症対策について」をご覧ください。
一人一人の感染対策が自分も周りの人も守ります。
みなさん、新型コロナウイルス感染症対策の再徹底をお願いします。