広げよう「いい日・いいね!」を開催しました。
11月23日に介護の魅力を伝えるプロモーション事業”広げよう「いい日・いいね!」のイベントを開催しました。この事業は、山形県の補助により、小学生、中学生、高校生に介護の魅力を伝えることを目的に実施しました。
学生による生活支援体験では、介護予防体操や手話ソング、手浴体験、車椅子キャンパスツアー、福祉レクリエーション体験、健康チェックなどが行われました。
タニタの健康セミナーでは「食と健康について~タニタ食堂のメソッドを実践~」をテーマに、部活や勉強をがんばる時期に重要な食事についての講演でした。
宮城マックスによる車椅子バスケットボール体験や講演会も行われました。
meijiスポーツ栄養セミナーでは「ジュニアのための栄養と食事」をテーマに講演していただきました。プロテインの試飲もおいしくいただきました。
また、卒業生3名による介護の魅力紹介も行われました。
<来場者の感想>
・介護の仕事について詳しく聞けて良かったです。とても興味を持ちました。(12歳、小学生)
・とても楽しかったです。車椅子バスケは本当に楽しかったです。貴重な体験ができて良かったです。機会があればまた来たいです。ありがとうございました。(16歳、高校生)
・実際、職場で経験した先輩方のお話や、手浴をしてもらいながらの学校の様子を聞く事が出来、とても参考になった。自分にはこんな大変な仕事と思うことを「やりがい」があると胸を張って言う姿 を素晴らしいと思いました。(41歳、福祉職以外の一般)
・メッセージカードを作れて良かった。介護は心に寄り添う仕事、と改めて感じました。参加させていただきありがとうございました。また、来たい。(38歳、福祉職以外の一般)
・車椅子バスケットボール体験は特に楽しかった。体験はなかなかできないことだったので、車椅子でのバスケットの難しさやハードさがわかり今後の参考になりました。タニタも前々から色々と気 になっていたのでセミナーに参加でき良かった。満足しました。(52歳、福祉職以外の一般)