谷柏田植踊が大学祭にて2年目の披露となりました
2017年10月8日(日)8号館わくわく広場にて、谷柏田植踊が披露されました。
この谷柏田植踊(やがしわたうえおどり)は、本学の地域連携・ボランティアセンターと南山形地区が一体となって展開している、山形県「未来に伝える山形の宝」事業のうちの一つとして活動をしています。
昨年度、後継者不足で二十数年途絶えていた谷柏田植踊を復活させ、さらに今年度は、民俗芸能サークル「舞」として学内サークルも立ち上げ、活発な活動を行っています。(部員も随時募集しています!)
2年目となる今年度は、昨年度行った演目「お正月」に加え、新たに習得をした「思う人」もあわせて披露しました。
客寄せのための「寄せ太鼓」から始まり、
笑顔で力いっぱい、田植踊りを舞いました。
当日は、晴天にも恵まれ、また田植踊りを見るためにたくさんの方にもお集まりいただき、感謝申し上げます。