中学生を対象とした「保育の魅力」ワークショップを開催しました
3月21日(水)に、中学生を対象とした保育の魅力を伝えるワークショップを開催しました。
山形市、天童市の中学生18名が参加してくださいました。
前半は、東根市立東部こども園の森谷唯先生(平成27年子ども学科卒)より、保育者の魅力についてご講演をいただき、先生ご自身の現場でのエピソードや写真も交えて楽しいお話をお聞かせいただきました。
後半は、東北文教大学付属幼稚園の山崎裕美先生(平成7年幼児教育科卒)より、小麦粉粘土を用いた遊びを実際に体験するワークショップを企画していただきました。みんな思い思いのパンを作ることで、楽しく活動しつつ、その中にある学びを実体験することができたのではないでしょうか。
東北文教大学では、これからも保育職の魅力をより多くの方々に発信するために、より楽しい企画を行ってまいります。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!